こんにちは、さてとです
さてさて
ミュージカルってなんだか
何着ていけばわからないし、敷居が高い!
そもそもお値段も高くて庶民には手の届かない
そんなイメージありませんか?
私も、Disneyや劇団四季は存じ上げているものの
どこか自分とは住む世界の違うもののような気持ちでいました
しかーし!
行ってみたらめちゃくちゃ最高だったので
どのようなステップで観劇に至ったかをお伝えします
このブログは
まだ劇団四季舞浜アンフィシアターに行ったことがない方
これから観に行こう!と予定している方向けです
そうだ!舞浜に行こう

「美女と野獣観に行かない?」
舞浜を通ると電車の車窓から『美女と野獣』と大きく文字が見える
おかあが興味を持っているようです
はじめ聞いたときはピンとこなかったけれど
いつかはライオンキング観たいよね~
でも、何着ていけばいいかわかんないし、と
いつも後回しにしてしまって結局行けていないのを思い出す
7月半ばにDisneyへ行く予定があるので
その前に一緒に行く地元の友達に自慢したいそうだ

予約の見かた
美女と野獣で検索すると先頭に曲のページ、次に作品紹介と続き
『|料金・スケジュール』←ここを開いていきます
予約は満席
驚いたのはやはり金額
ピーク時S席 13,200円
一流はお値段も一流ですね
さすがです
小さく予約はいっぱいでも当日券が出る場合がありますと書いてます
チケットは取れてないけどダメもとでとりあえず行ってみて
空いてたら観て無かったらなかったで、ディズニーランドの下見して
なんか食べて帰ればええやん的なスタンスで行ってみましょう!!
エルセーヌ
舞浜から劇場まで

舞浜駅を出たら左に進みます
イクスピアリを通って
ズンズン進むと看板が見えてきます
『舞浜アンフィシアター』こちらを目指します

クレープ屋さんを左に進みます
通路もおしゃれです

まさにお城のようです向かう道中もディズニー感を味わえる
これは、ディズニーランドに入らなくても結構楽しいですね
きっとここを歩いている人は
みんな目的は一緒でしょう

イクスピアリ横のホテル中庭を通り抜け
行きは通り抜け出来ますが、帰りは宿泊の方に配慮し通り抜け出来ないように誘導の方がついてますので、中庭もちょっと見たい!という方は行きに見ておくといいでしょう

こちらが正面玄関
ディズニーアンバサダーホテルです
1日目シーに行きコチラへ泊まります
楽しみだわ
あなたの夢を叶えましょう

さてとは老後資金のために投資・節約に励んでいます
目標達成までもう少しのところまで近づき、ふと思う
なんのために蓄財に励むのか
それはただ1つ 幸せになるため
そしてそれが今叶おうとしてます
エルセーヌ
到着

当日券購入出来ました!
チケット購入するときに、空席を見ながら予約を取ってくれるんですが、見た感じ10〜15席ほど空いており、開園20分前の時点でその半分は売れていました
私たちの後にも当日券に並んでる人がいたのでほぼ完売状態です
いい席はほぼ埋まっており横並びで座ることは出来ないので
私としてはB席(7,150円)このくらい奮発してもいい気持ちでいたが
新参者はC席(3,850円)で様子見してみました
ダメ元で行っても、ディズニーラインに乗ったりイクスピアリやボンボヤージュでお買い物やお食事するだけでも楽しめるので、予約満席でも諦めずにぜひ行ってみてほしいです
エルセーヌ
はじめての劇場

たくさんの観客が心待ちにしてます
2部構成になっており、途中20分のトイレ休憩があります
女性は長蛇の列ができますが、劇場の両端と外にもトイレがあり誘導の方が空いてる方へ案内してくれます
急がなくても10分もすれば済ませられるし、余った時間で劇場内を一周することも出来ます
やっぱしS席からの眺めは全然違いました(笑)
C席は一部見えない部分もあると購入の際に説明がありましたが、始まる前は充分見える印象
えー結構舞台大きく見えるし!
と思ってました、が
冒頭老婆が魔女に変身するシーンと西の塔・魔法のバラのシーンなど
舞台の奥まったところは見えませんでした
しかし、それを差し引いても
めっっっちゃ良かったです
これまでアニメでも数回、実写版映画エマ・ワトソンのやつも見てるけれど
終盤のガストンがビーストを襲撃しに行く夜襲のシーンでついに涙が溢れてきた
生の迫力と映画とちょっと違った演出で感動です
カーテンコール

カーテンコールでは鳴り止まない拍手に何度も出てきて、舞台袖に戻る姿も役にあったパフォーマンスをしてくれて
最後はガストンに目が釘付けになってました
ファンサ最高
まとめ
休演でない限り当日フラッっと行っても見られたりする
ステージから遠い席でも充分満足できる
二部構成になっておりトイレ休憩もあるので安心
映画と演出が若干違うのもイイ
以上、劇団四季 美女と野獣を観てきたら最高だった!でした
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