みなさんこんにちはさてとと申します
ズボラボッチの簡単でオススメな資産管理方法
先日貯金方法についてのブログをあげましたが、今回は更に掘り下げて
生活防衛資金について考えてみましたので、皆様もこの機会に一緒に考えてみませんか?
最後までぜひ見ていただけると嬉しいです
何から防衛するの??
読んで字の如く生活を守るお金のことですが
どういった時のために必要なものかというと
①意図しない病気や怪我
➁想定外の失業
➂地震などの天災
こういった想定外に備えるための保険のようなものだと言えます
敵がわかったところで
まずはいくらあれば今の生活が維持できるでしょうか?!
いくら必要??
Aさんは一流企業で独身貴族手取り毎月100万円以上を自由に使うことができ、お金の心配はない
Bさんは派遣社員お金には困る程ではないが手取り17万円でボーナスもなく、少ない手取りから毎月3万円貯金している
この2人で考えるとどうでしょう
Aさんは月の生活コストが100万円
Bさんは月9万円で生活出来る
ということになります
このように生活防衛資金といっても人によって金額が違うことがわかります
手取り20万の人は
60万あれば安心ってことね!
戦い方を研究しよう
生活防衛資金は3ヶ月からの半年を目安にとされています
なぜ3ヶ月以上なのでしょうか1つづつ考えていきましょう
vs病気や怪我
アラフォー世代の私達が身近に感じるものといえばぎっくり腰や骨折
若い時と違った身体の変化がより強く感じられるお年頃なのではなかろうか
ぎっくり腰は1週間ほど有給消化でなんとかなるとして、骨折による入院にかかる費用はどうだろう
1日 13,782円 38日 ということは
入院費用 523,716円 !!
それにひと月分の生活費もあわせると
70万ほど必要になってくることになります
うっかり骨折なんて出来ないですね
こういう時のための入院保険なんだけれども
CMでよく目にするライフネット生命で見積もりを出してみると
39歳女性で検索
どうしても貯金出来ないよという方は保険で強制的に備えるという対策もあるが
結局のところ心身ともに健康なカラダづくりコレに尽きる
厚生労働省によると入院する人の理由トップは統合失調症、原因も解明されていないのに防ぎようもないが、我々の世代は急にガクッと体力が落ちたり老いを感じるのだから無理はせず健康的な生活を心がけよう
日頃から健康的な生活を!
40代で入院する確率0.618%
どうしても貯金ができないなら
先取り貯金・入院保険も検討
vs想定外の失業
さて、あなたは今の仕事が10年後あると思うか?!こういった話題が上がっているのを耳にする
ここ数年のコロナ禍によるリモートワークとAIがより身近なところで見られることが考えられる
ソーシャルディスタンスを取りましょう、接触は極力控えましょう、こういったところからのロボット技術が活躍してきた結果
有識者が「AIに仕事奪われるぞ」と言い出した
結論
いつでも転職できる体制を作ろう
今の仕事を10年後もやっているかと言われればなくなる前から転職している可能性だってある
自分のスペック棚卸しをして転職エージェントで査定してもらうといい
今の仕事をずっとやっていきたいのか考えるきっかけになるはずだ
ロボット化が騒がれているけど結局まだ人間じゃないとできない部分が多い
さてとは介護職員、正直10年後完全にロボット化ができるかと言われたら多分無理だと思う
多少ロボットが登場することはあっても
ちょっとは楽になるかもしれないが動かすのは結局人間で、それも遠距離で操作ができると言っても高齢者が転倒したとして床と高齢者の身体の間にアームやらコンベヤーみたいなものかなんだか分からないが差し込まれてうまく介助できるのか…?
年々少子化傾向にある日本であるが医療の発達もあり高齢者が現象し介護職員が余るということはの今の時点でも10年後でも考えにくい
介護職の方のための転職・就職支援【マイナビ介護職】失業に備えて転職活動する
AIに奪われない仕事について考えてみる
10年後もやりたい仕事に就こう
vs地震などの天災
天災は避けて通れない部分が大きい点から防ぎようがないしかし、生活が一変するような災害といえば3.11以降思い当たらず、確率で言えば低いといえるそういったときのための備えが保険(病気や怪我の備えとしても保険についてふれている)
天災被害の備え相場は…
しかし、備える予算目安は3ヶ月からの半年分の生活資金が相場
火災保険・団信の確認・各種助成金制度の確認をしておく
火災保険では建物のみ・家財のみ・建物プラス家財両方保証されているかどこに請求すればいいのかの確認もしとこう
お金より大事なこと
お金の面も大事だが、まずは無事であることが大事だ、緊急連絡手段・場所の確認
緊急事態に備えて防災用品・避難袋(非常袋)長期保存食の準備もしておきたい
命より大事なものは無し!!
天災に備える予算相場は最低3ヶ月から
まずは無事でいること
まとめ
生活防衛資金は
まず敵を知り対策をたてれば怖くない
健康面においても、急な失業や天災に見舞われたとしても
最低3ヶ月分の生活費が確保されていればなんとかなる
全然貯金なんかしてないよーという方にはこの機会に1度考えてみてはいかがでしょうか!?
以上、ズボラアラフォー生活防衛資金について考えるでした
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