究極の節約法、それは実家暮らし
家賃ほど家計を圧迫するものはわたしには思い当たらない
特別一人暮らしじゃなければならない理由がある場合を除き
筆者は実家暮らし・親と同居など単独ではなく複数人数で暮らすことをオススメする
シェアハウスなんかそれに近い
実家ぐらしのメリット

実家暮らしのメリットは衣食住のウチの
食住が整いやすいということが最大のメリットだ
もちろん家事は自分自身でやるに越したことはない
自分のコトは自分でするのは当たり前として
プラスα率先的に、むしろ快適な空間を提供できる側になる努力をすればいい
コドオジ・コドオバ(子供部屋オジサン・子供部屋オバサン)など
と呼ばれないだけの貢献をすればいいのだ、恥ずべきことではない

アラフォーにもなれば多少なりとも自炊の1つも出来ているであろう
親がやってくれるからついつい甘えちゃって(汗)となるのはわかる、そういったときは
その地域の家賃の相場の額を家賃&食費として渡すといい
浮いた食費分を貯蓄へ回せる
同居家族にとってもメリットあり
アラフォーの親世代となると年金を受ける年代でもある
まだ若い高齢者の年金の金額は
平均年金受取額月額
女性 ¥54,000
男性 ¥58,000
とされている
ウチの母も7万円ほどである
ひと月7万じゃぁ生活できない
月5万でも家賃として渡せば同居家族の手元に12万程ある計算になる、家計も助かるのだ
浮いた食費分を将来のために蓄えることが出来るiDeCoにでも突っ込んどけばいい
自宅警備

自宅警備員といえばニートのようなイメージがあると思う
だがしかし
何度もいうがアラフォー世代の親は前期高齢者である
見守りが必要になってくる年頃だ

御本人はまだまだ働いとるわ!とお思いかもしれないが
まだ若いといえども急な転倒で骨折など予期せぬ事故が起きないとは言い切れない
実際随分前の話だが
知らないうちに転倒し骨折してたと事後報告を受けたことがあった
幸い骨折も大きなものではなかったから良かったものの
アラフォーの親世代となるとそれをきっかけに介護へ向かうこともある

高所の作業・力仕事・運転・買い物付き添い
ペットボトルのキャップ開けるなど
親の役に立てる事は沢山あるはずだ
親の脛をかじるということが言いたいのではなく
助け合って暮らせるということが言いたいのだ
まとめ

特別一人暮らしでなければいけない理由がある場合を除き
なんとなく一人で暮らしている
自分の老後も心配になってきた
貯金が出来ない
そう思ってる方は
是非実家に拠点を移すことをオススメする
したいときに親孝行出来るという最大のメリットを活用出来るのだから


