あなたの職場にもいるパートのおばちゃんがバレンタインに思うこと

何気ない日常

今年もこの時期がやってきました

バレンタインとは縁のない人間さてとです

おばちゃんというとイラッとされる方がいらっしゃるかもなので、早めに訂正させていだきます

おかあとおかあのまわりの女子の話です

シンプルにめんどい

おかあぐらいの年頃(60代女性)の人は

完全に義理一本

乙女心をもってドキドキしながら

チョコレートを渡すとか・・・(笑)

すみません娘目線が強く出てしまって

おかあ
おかあ

バレンタインだー

どうしよ

どうしたらいいと思う??

さてと
さてと

手作りのほうが安く上がるんじゃね??

チョコレートはだいたい

チョコレート自体が美味しければ

カタチがどうだろうと大差ない

超有名店のラッピング凝りまくりの

高級品はそれ自体価値の高いものだが

完全義理チョコ100%に

1つ最低でも600円なんて出す必要ない

と思っている

おかあが言うにはチョコ売り場に並んでるのは

最低でも600円はすると

男性陣もそんな高級なものをもらったとして

お返しに困るはずである

お返しは2倍から3倍が相場

女性が義理チョコにかける金額は500円~1000円が一般的

よってお返しは500円~1,500円が相場です。

迷ったら気持ち上乗せを目安にしておくと安心です

google

倍返しだー

なんでチョコやねん

なんだかんだ言ってても、もらったったら嬉しい

バレンタインがいつから

女性から男性へチョコレートを渡す習慣

がどっから出てきたんでしょうか

チョコレート業者の陰謀としか思えません(笑)

そもそもバレンタインとは

古代ローマのヴァレンティヌス司教の名前が由来である

兵士たちの結婚が禁止されていたなかで、皇帝の命令に従わず処刑されてしまった日が

2月14日だったことから、バレンタインデーとして語り継がれるようになった

google

つまりは命日ってことやん

世界のバレンタインデー

では、世界のバレンタインの過ごし方はどうでしょうか?

アメリカ 赤やピンクのバルーンを

     飾り愛と感謝を伝える

イタリア 恋人たちの日とも呼ばれ

     男性から女性にプレゼント    

     を贈る。

イギリス カップルがお互いにカード    

     やチョコレート・花.

     シャンパンなどを贈る

チョコレートを贈る習慣はイギリスが発祥とされている

フランス 恋人たちのお祭りの日

     とされ

いつもと違う高級なデートを過ごす

男性から女性にバラやジュエリーを贈る

同じバレンタインでも過ごし方はちょっとづつ個性が出てますね~

チョコレートはイギリス発祥なんですね

チョコレートといえばベルギー!?と思っていたが

勉強になりました

義理チョコ文化は日本独特のもののようです

最近では海外志向の方も増え

逆チョコの風も吹いてきていますね

しかしツワモノも!!

バレンタインは投資

義理ではこんなお返しはないと思うが・・・
おかあ
おかあ

バレンタインどうする?

今年はやめとこうと思って・・・

同僚
同僚

バレンタインは投資やで!

おかあは目からうろこだった

500円のチョコが2倍3倍になって返ってくること

それを投資と考えることなど

考えたことがなかった

まじ、負けなしの投資であることは間違いない

「お返しいらないから」と言われて本当にお返しのないやつ

絶対出世しない(笑)

というかその人の中で評価が下がる

そして、確実に広まる

あの人お返しも何にもないもんね

直接被害はなかったとしても、確実に

ガッカリ野郎確定なのである

もし意図的に嫌われたいのなら

効果てき面なので是非やってみてほしい

なんだかんだ楽しんでやっている

結局おかあは市販のお菓子に溶かしたチョコレートをぶっかけたやつを

さも手作りしました♡みたいな顔で渡すことでしょう(笑)

これをこうしたら・・・これも入れちゃおう!!と

なんだかんだ言いながらも楽しそうです

市販に売っているものなので変なスパイスやら隠し味だと言って調味料なんかを入れなければ

まず間違いない

可愛い

さてとも毒味しましたが普通中の普通でした

身体を壊すことはないです

明日、会社の男性陣におみまいされることでしょう


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